姫路市の観光について(平成29年度)
 
ツーリズム関連の資料・データ集 (5)
姫路市の観光(入込客数・観光動向)について(平成29年度) 

第1章 姫路市入込客数調査
1.総入込客数
 姫路市総入込客数は総延べ数987万3千人で、平成28年度に比べて39万4千人減少(前年 度比3.8%減)となった。 平成28年度と比較すると、観光施設入込客数は9.2%減少しているが、姫路城夜間イベント の入込客数増加の影響などにより まつり・イベント入込客数は4.6%増加している。また、姫路城 グランドオープン時と比較して入込客数に落ち着きが見られるものの、依然としてPR効果が続 いていると思われる。


平成の大改修から姿を見せた姫路城
観光施設総入込客数の内訳(単位:千人)
区 分
総入込客数
観光施設入込客数
まつり・イベント入込客数
スポーツ・自然観賞等入込客数
特記事項
平成16年度
7,004
3,639
2,565
800
平成17年度
8,506
3,652
3,031
1,823
平成18年度
8,799
3,841
3,013
1,945
平成19年度
8,597
4,014
2,415
2,168
平成20年度
10,518
4,643
3,624
2,251
姫路菓子博2008
平成21年度
9,674
4,615
2,635
2,424
平成22年度
7,919
3,047
2,540
2,332
姫路城大天守保存修理
平成23年度
8,970
3,566
3,037
2,367
B1グランプリin姫路
平成24年度
8,223
3,614
2,208
2,401
平成25年度
9,187
3,989
2,868
2,330
官兵衛プロジェクト・三ッ山大祭
平成26年度
9,148
4,635
1,827
2,686
姫路城グランドオープン・官兵衛
平成27年度
11,902
6,646
2,345
2,911
平成28年度
10,266
5,618
1,977
2,671
平成29年度
9,873
5,104
2,068
2,701
【観光施設】 姫路城・動物園・美術館・県立歴史博物館・姫路文学館・好古園・手柄山遊園・水族館・温室植物園・平和資料館・書写山圓教寺・書写の里美術工芸館・自然観察の森・県立こどもの館・星の子館・姫路科学館・姫路セントラルパーク・名古山霊苑(仏舎利塔)・太陽公園・日本玩具博物館・水の館・埋蔵文化財センター
     ※平成25、26年度はひめじの黒田官兵衛大河ドラマ館を含む。
     ※年度終了後の修正等により、過年度の入込客数に変更が生じる場合がある。
2.ゾーン別主要観光施設入込客数
 姫路市内の観光施設を「姫路城周辺」、「手柄山周辺」、「書写山周辺」、「桜山周辺」の4つの ゾーンと「その他」に分類し、それぞれの入込客数の傾向をみると「姫路城周辺」が全体の 58.8%(300万人)を占め、次いで県立こどもの館等が含まれる「桜山周辺」が14.3%(72万9千 人)、姫路セントラルパーク等が含まれる「その他」が13.4%(68万5千人)、「手柄山周辺」が 8.4%(43万1千人)、「書写山周辺」が5.1%(25万9千人)となっている。 次に、対前年度比でみると、「手柄山周辺」が2.9%増加している。
ゾーン別主要観光施設入込客数(単位:千人)
区 分
姫路城周辺
手柄山周辺
書写山周辺
桜山周辺
その他
合計
平成16年度
1,570
484
306
699
580
3,639
平成17年度
1,548
496
281
758
530
3,613
平成18年度
1,674
470
266
772
648
3,830
平成19年度
1,974
452
257
698
622
4,003
平成20年度
2,591
410
287
698
641
4,627
平成21年度
2,564
267
339
655
776
4,601
平成22年度
1,152
292
263
701
625
3,033
平成23年度
1,374
569
226
728
654
3,551
平成24年度
1,437
500
226
739
690
3,592
平成25年度
1,703
440
238
918
690
3,989
平成26年度
2,363
440
271
826
435
4,635
平成27年度
4,402
465
315
639
825
6,646
平成28年度
3,481
419
264
751
704
5,619
平成29年度
3,000
431
269
729
685
5,104
平成28・29比較(%)
△13.8
+2.9
△1.9
△2.9
△2.7
△9.2
3.市内観光施設別入込客数
 市内観光施設の入込客数をみると、姫路城周辺施設では、県立歴史博物館の8万人 (29.2%減)をはじめとして、全体的に減少しているが、姫路文学館では7万人(6.1%増)と増加 している。 書写山周辺では、全体で25万9千人(1.9%減)、桜山周辺では、全体で72万9千人(2.9% 減)となっている。 手柄山周辺では、平和資料館の2万3千人(27.8%増)をはじめとして、全体的に増加してお り、全体で43万1千人(2.9%増)となっている
平成29年度 主要観光施設別観光入込客数(単位:千人)
合 計(平成29年度)
5,104
書寫山周辺
259
書寫山圓教寺
217
姫路城周辺
3,000
姫路城
1,824
書寫の里・美術工芸館
42
動物園
511
桜山周辺
729
自然観察の森
22
美術館
87
こどもの館
338
歴史博物館
80
星の子館
118
姫路文学館
70
姫路科学館
251
好古館
428
その他
685
姫路セントラルパーク
553
手柄山周辺
431
手柄山遊園
161
仏舎利塔
14
水族園
209
太陽公園
80
温室植物園
38
日本玩具博物館
16
平和資料館
23
 
※姫路文学館は平成27年6月8日から平成28年7月29日まで休館
※姫路文学館は平成27年6月8日から平成28年7月29日まで休館
※1 こどもの館は平成27年11月9日から平成28年4月9日まで休館
※2 星の子館は平成29年12月1日から本館休館(別館のみ運営)
※3 姫路科学館は平成27年10月19日から平成28年7月14日まで休館
※4 記載外の施設を含む
4.月別入込客数
月別の入込客数として最も多いのは「11月」で125万7千人、最も少ないのが「12月」で45万 7千人となった。平成28年度では12月に開催していた姫路城夜間イベントが、平成29年度では 11月開催に変更されたことなどにより、11月が最も多くなっている。なお、休館していた姫路科 学館や姫路文学館の再開もあり、6月は入込客数が前年度より3.0%増加している。
5.外国人観光客数
(1)姫路城
 姫路城の外国人観光客数(入城者数)は、平成28年度と比べ34万4千人(5.8%減)と減少して いるが、姫路城グランドオープン時の平成27年度からの好調は維持されていることから、姫路城グ ランドオープンによるPR効果が依然続いていると思われる。言語別でみると、英語圏や中国語圏 の観光客(入城者)は減少しているが、韓国語やフランス語圏は増加している。 姫路市観光案内所(姫路観光なびポート)の国(地域)別の傾向としては、平成28年度とほぼ同 様の傾向となっており、台湾が前年度に引き続き多い傾向にある。また、フランスやアメリカといっ た国々が上位を占め、全体的に欧米からの観光客(入城者)が増えている。
  ※姫路城の外国人観光客数の推移(千人):
166(h20)、157(h21)、79(h22)、35(h23)、49(h24)、57(h25)、83(h26)、306(h27)、365(h28)、344(h29)
(2)姫路市観光案内所(姫路観光なびポート)
  平成29年度の姫路市観光案内所(姫路観光なびポート)の国(地域)別の傾向としては、台湾が前年度に引き続き多い傾向にある。また、フランスやアメリカといった国々が上位を占め、全体的に欧米からの観光客が増えている。
  ※同所での外国人観光客対応者数(平成29年度、全28,489人):
@台湾4,287、Aフランス1,819、Bアメリカ1,639、Cスペイン1,382、Dオーストラリア1,361、Eタイ1,356、F中国1,018、G韓国1,013、H香港823、Iイタリア713
6.ループバス及び観光レンタサイクルの利用状況
@城周辺観光ループバス乗車状況
運行日数305、運行回数6,211、乗車人数130,414、1便平均乗車人数21.0、最盛期8月(17,436人)。
A観光レンタサイクル利用状況 (※ 観光レンタサイクル事業は、平成29年11月末日で終了)
利用人数5,890、1日平均24.0、 地域別(県外86、県内494、市内1,983、外国人3,327)、目的別(観光5,848、買い物2、その他40)
Bコミュニティサイクル(姫ちゃり)利用状況
(※ 姫ちゃりの稼働台数は、平成28年9月まで80台、平成28年10月より90台、平成29年2月より120台、平成29年12月25日より150台で運用)
利用人数53,940、1日平均利用人数160.7、利用回数 86,323、1日平均利用回数241.1
7.観光施設等入込客数(推計実人数)
  6までは、市内の各施設やイベント会場等への入込客数を中心に記載しているが、ここで は、「観光入込統計に関する共通基準(※P8を参照)」に準じて実施した姫路市観光動向 調査(P8〜P19)の結果に基づき、市内の複数の観光地点を訪れた割合を時期、区分毎に 算出し、市内の観光施設を訪れた実人数を推計した。対象とする観光施設等の条件は、 @非日常利用が主であること、A入込客数が適切に把握できること、B前年の入込客数が 年間1万人以上もしくは、前年の特定月の入込客数が5千人以上であることとしている。 実人数の推計は、市外在住者と市内在住者をあわせて613万9千人であった。日帰りの入込 客数は4〜6月が最も多く、市内施設への宿泊客については4〜12月でほぼ分散している。
第2章 姫路市観光動向調査
 この調査は、市内の主要観光施設を訪れた人を対象に対面式アンケートを実施したもので、 調査内容は「観光入込統計に関する共通基準」(国土交通省観光庁、平成21年12月策定。   平成25年3月改訂。以下「共通基準」と表記)に準じている。
1.調査の目的
 観光客の動向や特性、現状等を把握することにより、本市の観光施策を効果的に推進することを目的としている。
2.調査の概要
@調査実施:第一回:平成29年5月27日(土) 第二回:平成29年9月2日(土) 第三回:平成29年12月2日(土) 第四回:平成30年2月17日(土)
A調査場所:姫路城(日本人・外国人)、姫路市立水族館(日本人)、書写山ロ圓教寺(日本人・外国人)、姫路セントラルパーク(日本人)の4箇所
B調査人数:日本人1,284人(男性667人、女性617人)、外国人296人(男性162人、女性134人)
C外国人調査:姫路城と書写山圓教寺の2箇所で、英語及び中国語による調査を実施した。なお、日本人と外国人と表記しているが、その区分は、外国語調査票の使用の有無を基準としている。
D姫路城での調査結果について:今年度より、全体の調査結果と姫路城での調査結果を併記している。
3-1.調査結果(日本人観光客)
(1) 来訪者の居住地
 来訪者の居住地(全体)は、「近畿地方」が75.7%を占めており、次いで「中国地方」(7.8%)、 「関東地方」「東海地方」(5.1%)、「九州地方」(2.2%)の順となっている。 「近畿地方」の内訳としては、「兵庫県」が74.3%を占めており、次いで「大阪府」(15.3%)、 「京都府」(4.7%)、「奈良県」(2.2%)の順となっている。
  来訪者の居住地(姫路城)は、「近畿地方」が45.6%を占めており、次いで「東海地方」(13.7 %)、「関東地方」(12.5%)、「中国地方」(10.9%)の順となっている。 「近畿地方」の内訳としては、「兵庫県」が47.3%を占めており、次いで「大阪府」(27.4%)、 「京都府」(11.6%)、「奈良県」(5.5%)の順となっている。
(2) 調査地点前後の訪問県
 調査地点前の訪問都道府県は、全体では「京都府」が最も多く22.7%で、次いで「大阪府」が 18.2%となっている。また、姫路城でも「京都府」が最も多く23.1%で、次いで「大阪府」が17.9% となっている。調査地点後の訪問都道府県は、全体では「大阪府」が最も多く30.2%、次いで「京 都府」が26.0%となっている。また、姫路城では「大阪府」「京都府」が最も多く28.4%、次いで 「岡山県」が24.3%となっている
(3) 年齢
 来訪者の年齢は、全体では「30歳代」が最も多く30.5%、次いで「40歳代」が18.1%となってい る。姫路城では「60歳代」が最も多く23.5%、水族館では「30歳代」が最も多く43.2%、書写山圓 教寺では「50歳代」「60歳代」が最も多く22.0%、姫路セントラルパークでは「30歳代」が最も多く 41.2%となっている。
(4) 旅行形態
 旅行形態は、全体では「日帰り」が78.4%、「宿泊」が21.6%となっている。また宿泊者のうち、 「市外宿泊」が55.2%、「市内宿泊」が44.8%となっている。また、姫路城では「日帰り」が 52.6%、「宿泊」が47.4%となっている。また宿泊者のうち、「市外宿泊」が69.1%、「市内宿泊」 が30.9%となっている。
(5) 宿泊施設(市内宿泊者)
 宿泊施設は、「ホテル」が最も多く72.6%、次いで「旅館」が19.4%となっている。
(6) 旅行の同行者
 旅行の同行者は、全体では「家族」が最も多く71.4%、次いで「友人」が19.6%となっている。 また、姫路城でも「家族」が最も多く64.2%、次いで「友人」が16.5%となっている。
(7)来訪動機となった主な情報源
 来訪動機となった主な情報源は、全体では「友人・知人の勧め」が最も多く39.8%、次いで「テ レビ」が26.3%となっている。一方、姫路城では「テレビ」が最も多く41.9%、次いで「友人・知人 の勧め」が32.8%となっている
(8) 姫路市への訪問回数(市外在住者)
 市外在住者の姫路市への訪問回数は、全体では「4回目以上」が最も多く37.0%、次いで「1 回目(初めて)」が33.6%となっている。また、姫路城では特に「1回目(初めて)」が多く54.9%、次 いで「2回目」が21.3%となっている。
(9) 交通手段(全行程)
 交通手段は、全体では「自家用車、社用・公用車」が最も多く74.0%、次いで「JR在来線」が 11.5%となっている。また、姫路城でも「自家用車、社用・公用車」が最も多く46.4%、次いで「JR 在来線」が28.7%となっている。 
(10) 消費額(全行程にかかる費用)
 消費額は、全体では「1万円〜3万円」が最も多く33.0%、次いで「千円〜5千円」が24.2%と なっている。また、姫路城では「1万円〜3万円」が最も多く36.4%、次いで「5千円〜1万円」が 22.1%となっている。
(11) 交通費(全行程にかかる経費)
 交通費は、全体では「千円〜5千円」が最も多く41.9%、次いで「千円未満」が17.7%となって いる。また、姫路城では「千円〜5千円」が最も多く28.0%、次いで「1万円〜3万円」が20.9%と なっている。
(12) 土産代(市内消費分)
 土産代は、全体では「2千円〜5千円」が最も多く42.8%、次いで「千円〜2千円」が35.7%と なっている。また、姫路城でも「2千円〜5千円」が最も多く47.8%、次いで「千円〜2千円」が 33.2%となっている。
(12)飲食費(市内消費分)
 飲食費は、全体では「2千円〜5千円」が最も多く40.8%、次いで「千円〜2千円」が32.1%と なっている。また、姫路城でも「2千円〜5千円」が最も多く45.0%、次いで「千円〜2千円」が 29.9%となっている。
3-2.調査結果(外国人観光客)※姫路城・書写山圓教寺で調査
(1) 来訪者の居住地<外国人>
 来訪者の居住地(全体)は、「中国」が21.6%を占めており、次いで「台湾」(14.5%)、「アメリカ」 (8.4%)、「日本」(7.8%)の順となっている。
 来訪者の居住地(姫路城)は、「中国」が25.3%を占めており、次いで「台湾」(18.4%)、「アメリ カ」(9.0%)、「ドイツ」(5.7%)の順となっている。
(2) 調査地点前後の訪問都道府県<外国人>
 調査地点前の訪問都道府県は、全体では「大阪府」が最も多く68.5%で、次いで「京都府」が 64.2%となっている。また、姫路城では「大阪府」「京都府」が最も多く67.0%で、次いで「東京都」が 35.6%となっている。調査地点後は、全体では「大阪府」が最も多く62.8%、次いで「広島県」が23.7% となっている。姫路城では「大阪府」が最も多く66.7%で、次いで「東京都」が24.2%となっている
(3)年齢<外国人>
 来訪者の年齢は、全体では「20歳代」が最も多く36.2%、次いで「30歳代」が31.4%となっている。姫路城 では「20歳代」「30歳代」が最も多く34.0%、書写山圓教寺では「20歳代」が最も多く41.6%となっている。
(4)旅行形態<外国人>
  旅行形態は、全体では「日帰り」が8.4%、「宿泊」が91.6%となっている。また宿泊者のうち、「市外 宿泊」が84.1%、「市内宿泊」が15.9%となっている。また、姫路城では「日帰り」が5.2%、「宿泊」が 94.8%となっている。また宿泊者のうち、「市外宿泊」が91.0%、「市内宿泊」が9.0%となっている。
(5)宿泊施設(市内宿泊者)<外国人>
 宿泊施設は、「ホテル」が最も多く74.4%、次いで「旅館」が18.6%となっている。
(6)旅行の同行者<外国人>
 旅行の同行者は、全体では「家族」が最も多く49.7%、次いで「友人」が33.4%となっている。 また、姫路城でも「家族」が最も多く50.9%、次いで「友人」が31.1%となっている。
(7)来訪動機となった主な情報源<外国人>
 来訪動機となった主な情報源は、全体では「友人・知人の勧め」が最も多く45.7%、次いで 「SNS・口コミサイト等のウェブサイト」が34.1%となっている。また、姫路城でも「友人・知人の勧 め」が最も多く47.2%、次いで「SNS・口コミサイト等のウェブサイト」が33.0%となっている。
(8)姫路市への訪問回数(市外在住者)<外国人>
 市外在住者の姫路市への訪問回数は、全体では「1回目(初めて)」が最も多く90.7%、次いで 「2回目」が4.7%となっている。また、姫路城でも「1回目(初めて)」が最も多く93.3%、次いで「2 回目」が4.1%となっている。
(9)交通手段(全行程)<外国人>
 交通手段は、全体では「飛行機」が最も多く90.5%、次いで「JR在来線」が73.6%となってい る。また、姫路城でも「飛行機」が最も多く94.8%、次いで「JR在来線」が73.6%となっている。
(10)消費額(全行程にかかる費用)<外国人>
 消費額は、全体では「10万円以上」が最も多く75.3%、次いで「5万円〜10万円」が12.5%と なっている。また、姫路城でも「10万円以上」が最も多く78.7%、次いで「5万円〜10万円」が 13.7%となっている。
(11)交通費(全行程にかかる費用)<外国人>
 交通費は、全体では「5万円以上」が最も多く83.4%、次いで「千円〜5千円」が5.7%となって いる。また、姫路城では「5万円以上」が最も多く88.2%、次いで「交通費なし(徒歩・自転車等)」 が3.8%となっている。
(12)土産代(市内消費分)<外国人>
 土産代は、全体では「千円〜2千円」が最も多く39.2%、次いで「2千円〜5千円」が31.3%と なっている。また、姫路城でも「千円〜2千円」が最も多く37.5%、次いで「2千円〜5千円」が 33.1%となっている。
(13)飲食費(市内消費分)<外国人>
 飲食費は、全体では「千円〜2千円」が最も多く42.5%、次いで「2千円〜5千円」が30.4%と なっている。また、姫路城でも「千円〜2千円」が最も多く37.2%、次いで「2千円〜5千円」が 32.8%となっている。
過去の「姫路の観光(観光客入込客数)」※下の「資料LINK」をクリックして下さい。

平成28年

平成27年

平成26年

平成25年


※「平成29年度 姫路市入込客数、観光動向調査報告書」(姫路市観光交流局観光文化部シティプロモーション推進課)より
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