諺の中にある商売のノウハウ
 
ツーリズム関連のレポート・エッセイ集 6)
諺の中にある商売のノウハウ
 「損して得とれ」「早起きは三文の得」 「奇貨置くべし」 「入るを量りて出ずるを制す」
「安物買いの銭失い」「利は元にあり」 「利食い千人力」 「理屈商人、金儲けず」
「利を思うより費を省け」「不足奉公は両方の損」 「聞いた百両より見た一両」
「勘定合って銭足らず」・・・・・
 経営方針から資金運用、売買のコツ、マーチャンダイジング、労働問題など、いくらでもでてくる。
 また、決断の時に際し、「先んずれば人を制す」「虎穴に入らずんば虎児を得ず」と「乗りかかった舟」で攻撃続行か。「そうは問屋が卸さぬ」「証文の出し遅れ」とばかりに「三十六計逃げるにしかず」撤退、方向転換へ。それとも「待てば海路の日和あり」「果報は寝て待て」とパスするか。
 最近のような激変する経済社会にあっては、たった一つの情勢判断の誤りから「九仞の功を一簣に虧く」ことになる。最近の企業倒産の原因にも放漫経営が上位常連。「売家と唐様で書く・・・」ことになってはちと困る。ともあれ「人間万事、塞翁が馬」ということもある。
 いざ、「乾坤一擲」
※『ひょうご経済戦略』1982年11月号「編集雑感」より

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