ひょうご田舎暮らしへのお誘い
 (地域の活性化、まちづくり・まちおこしへの取組み 10)
ひょうご田舎暮らしへのお誘い 
1.人々の生活の志向が変化している。
 昔の観光とは余暇活動であり、選択肢の少ないお仕着せ・ワンパターンで、しかも仲間たちと仕事だけでなく遊びであるはずの旅行まで共同歩調をとるのが美徳と思われていました。一言で言うと、「温泉ドンチャン旅行」ばっかりだったのです。
 しかし最近は、個性的になり、自分の希望に忠実であろうとします。余暇だけでなく生活・仕事全体まで。バブル経済を経て各地の大型レジャー開発の失敗(猫杓型、作りすぎで魅力少なく不採算化、倒産)、そしてインターネットの身近になったことなど、私たちの周りの状況も大きく変化を見せてきました。
 経済追求一辺倒から、ゆとり、心の拠り所を求めるようになってきました。健康志向、自然志向、美食志向(無害、健康)、懐古志向、知識志向、歴史・郷土史志向なども。これらが「スローライフ」に繋がっているのです。

2.脚光を浴びる田舎暮らし
 今、都会に住む人たちの間で田舎暮らしが脚光を浴びています。しかも、一時的なものから短期、長期、定住へと向っています。単なる野菜果物狩り体験だけから、日曜家庭畑、週末泊りができるクラインガルテンへ、田舎でのショートステイ、子供たちの山村留学も大人へ、そして定住化が究極のゴールとして考えられるようになってきたのです。

3.田舎での受け入れ体制の整備
 多くの地方(田舎)において「田舎の雰囲気体験」「農業体験」などが各地で試みられていますが、どこも同じような取組みに留まり、特色を出すに到っていませんでした。ところが、最近になって、地域活性化の切り札として役場、地元団体だけでなく、各地域のコミュニティが協調して、ハード(施設)の整備のみならず、都市住民の田舎暮らしに対する受け入れ体制、サポート体制をしっかりと用意し、各種の定住支援措置も用意したり、地域コミュニティの一員として地域社会全体で受け止めるホスピタリティの醸成に務めて、各地とも都市の人々の田舎暮らしを誘導、受け入れようとしています。これまた猫杓型から脱皮して、各地とも特色のあるメニューや態勢を整えてきています。

4.田舎暮らしの心構え
 田舎暮らしも定住ならずとも季節的なものともなれば、まさに生活環境が変わることになり、しかも都会生活とは一味も二味も違ってくること(不慣れな生活環境に飛び込むこと)を考えておく必要があります。そうなると一番の問題は家族の理解が得られるかということ。都会のサラリーマン退職後の田舎暮らしを夢見る男性は多いが、果たして家族は付いて来てくれるのか、から始まって、便利な都会生活に慣れた人たちにとっては、イメージできにくい事柄・問題が表出してくるものです。ちなみに、次のようなことに気をつけておきましょう。
@就農(農作業)の可否、A家や田畑購入の必要性、B家・進入路・田畑等の開発規制や地域協定をクリア、Cライフライン等生活必需設備、D積雪・凍結・雨季等の気候状況、E生活環境、F買い物、学校、医院、文化施設の状況、G交通機関の利便性、HTV視聴、携帯電話中継基地、I地域コミュニティへの参加、J害虫対策などなど多数。
 田舎暮らしを考えるに当って、まずは、新たな田舎での生活のビジョンを明確にして、目標までの種々の解決すべき問題を明確にしておくことこそが大切です。
 そして、最近田舎暮らしを勧めるガイドブックが多く書店に並ぶようになりました。これらを熟読しておくことはもちろんのこと、各地各機関が催す田舎暮らしの講座・塾・相談などを活用して事前に良く勉強しておき、何回か家族一緒に一泊だけでなくショートステイ(気候の好い時期だけでなく、雨季や冬季も)を含め、田舎の環境に慣れることや地域コミュニティとの交流を試みてみることから始められてはいかがでしょう。
※ 田舎暮らし8か条(ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会資料より)
(第1条)田舎暮らしには自動車は必須
(第2条)インターネットの活用を
(第3条)勤めの現金収入はあまり期待できない
(第4条)田舎ならではの仕事ももちろんある
(第5条)物件探しは実際に地元に足を運んで
(第6条)家庭菜園は30坪で充分
(第7条)田舎ならではのおつきあいも
(第8条)いきなり定住よりは、まずは週末滞在〜2地域居住から
※折角田舎暮らしを始めても、夢破れて都会に逆戻りにならない心構え(ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会資料より)
@少しずつ田舎暮らしへ
A郷に入れば、郷に従え
B自治会に加入して、真の田舎暮らしを
C集落行事にも参加しよう
 地域の人々のホスピタリティあふれる受け入れ体制に甘えるだけでなく、積極的に地域のコミュニティに触れ合い溶け込んで行く気構えがあれば、新生活「田舎暮らし」は充実したものになるでしょう。 (2010年5月、2013年9月)
●最近急増する若者世代の田舎暮らし志向
(1)都会のサラリーマンたちが田舎暮らしに憧れる風潮が、丁度、団塊の世代がリタイヤする10年前辺りから始まりました。でも、その時は、競争社会に疲れたサラリーマンのノスタルジアが大いにあり、当時は田舎サイドの受入体制もそれほど進んでいなくて、しかも、妻をはじめ家族の反対にあって断念した事例が多いようでした。
(2)ところが、最近になって、ちょっと変化が見られます。諦めた団塊の世代にとって代わって、若者たち壮年グループから田園回帰の願望を持つ人が急増しています。
(3)内閣府の世論調査によると、農山漁村に定住したい願望を持つ人の割合が、2005年と2014年のこの10年間の間で、男性で、20歳代が35%から47%へ、30歳代が17%から33%へ、40歳代が18%から36%へ、50歳代が36%が40%へ、60歳代が25%から37%へ、70歳代以上が19%から28%に増えました。また、女性も、各年代で、総じて約10〜15%増えて、大体30%になりました。
(4)特徴としては、@20〜30歳代が多い(団塊の世代は少ない)、A女性の割合が上昇(夫婦移住や単身女性)、従来は圧倒的に単身男性だった、B職業は、半農半αや多業化、C役所支援制度の積極活用、DIターンが増えてUターンが刺激された(1世代飛び越した孫ターン)。
(5)従来から言われてきた田園回帰への3大ハードルというのがありました。@むらコミュニティは閉鎖的、A空き家は流通しない(仏壇があり、未来に都会へ出て行った息子・娘たちが帰ってくるという淡い期待)、B仕事が無い。
(6)最近はこれも変化しつつあります。@都会側田舎側の双方の学習により若者たちの意識変化、むらは温かい、A住宅は、仏壇問題など、流通への意識改革(スムーズなサポートの充実)、B仕事は、若者に仕事観の変化、定職のみではなく、ナリワイとしての多業化など。
 また、地元役所や有力不動産関係業界も、地元の「空き家」情報の提供、斡旋など体制が整いつつあります。
(7)要するに、若者たちがその地域が好きになったら、仕事は自分で探したり、つくりだすものです。ですから、地域を磨いて、若者たちにも選択されるように、いかに魅力的にするかがキーポイントになっています。
(8)一般的に、平成17年の時の市町村大合併での地方農山漁村へ目の届かなくなったこともあって、全国の約半分の市町村は「地方消滅」の危機を迎えると脅かされています。それに地方が対抗する術に、この「田園回帰」の動きを迎え入れて進めなければなりません。
(9)当時、ある他の県の農山村に地域おこしのお手伝いに行っていたところ、隣接する県庁所在地の市から合併の申し出があるが、どうしたものか考えているとのことでしたが、私は、「財政的に立ち行かなくなるのなら仕方ありませんが、そうでなければ、絶対合併してはいけません。これからの社会、“村”というのは貴重なブランドになりますから」とアドバイスしました。
(10)確かに、都会から田舎に移住した場合、収入は少なくなる事例が多いですが、長期の経済逼塞状態の不満、都会のサラリーマン生活に見切りをつけた団塊ジュニア世代を中心にした若者たちの動きは、かなり目立つようになって、関係機関への相談件数も急増しています。これは、本物の動きと思っていいでしょう。(2015年6月)
●最近の動き
1 .カムバックひょうご

(1)兵庫県から人口転出超過(社会減)がここ数年続いており、多数が東京圏への転出です。ところが、最近の傾向として(下記「若者世代の田舎暮らし志向)、都市住民の地域への関心は高まっています。いわゆる、Uターン、Jターン、Iターンです。
 兵庫県では、2015年8月に東京(東京駅から徒歩5分のパソナグループ本部ビル)で、兵庫に縁のある首都圏在住の独身男女の出会いの場として設けた「ひょうご出会いサポート東京センター」に併設して、「カンバックひょうご東京センター」を2016年1月、開設した。移住の相談や情報提供などに対応する相談員が常駐、広報には兵庫県東京事務所が現場で運営をサポートする。ちなみに、東京在住者の約4割が地方への移住を希望しているとか。兵庫の魅力を発信し、きめ細かい移住サポートで、UJIターンを促進していただきたい。
2.兵庫県の朝来市が住みたい田舎日本一に(2016年版)
 朝来市が「2016年版住みたい田舎ベストランキング(宝島社『田舎暮らしの本』2月号)」で、総合ランキング第1位を獲得しました。定住促進に積極的な市町村のアンケート調査による田舎暮らしの魅力数値化によるランキングです。アンケートでは、@移住者への歓迎の度合い、A移住者支援制度が充実しているか、B移住者受入の実績は、C老語の医療介護の体制はどうか、D子育てはしやすいか、など10の分野が評価されました。第4回目となる今回は、過去最多の574市町村の回答を評価、朝来市は、子育て、住宅、雇用など移住者支援が充実しているところが評価されました。(2016年2月)

3.神戸市も「神戸・里山暮らし」を勧誘
 神戸市も、都市近郊の強みを生かして、豊かな自然や農地が多い北区や西区を中心に、農村の豊かな自然や緑に親しめる住環境として、「神戸・里山暮らし」を勧めています。一時的な訪問・交流から、神戸の農村地域居住(「里山暮らし」)を支援するため、「農村定住促進コーディネーター」を配置しました。農村地域での空家の調査をはじめ、登録制「空家バンク」の開設もして、地域住民の一員として居住しようとする方々に便宜を図っています。(2016年5月)

4.神戸に「カムバックひょうごセンター」を開設
 全国からの移住相談や受け入れ、就職支援を一元的に対応できる「UJIターン」の支援拠点を、首都圏東京の拠点に続き、2017年2月、JR神戸駅前の神戸クリスタルタワー6階に開設した。兵庫県内の田舎や都会への移住の可能性のある人が、具体的に行動に移せるように、県下市町ともタイアップ・連携する。(2017年3月)
5.兵庫県が移住や観光情報のポータルサイト「夢かなうひょうご」を開設
 県内に移住してきた方の体験談、県内各市町の支援策、新卒や既卒採用に積極的な県内企業の紹介、また、「兵庫サポーター」登録により興味ある市町からニーズに応じた情報をメールで受け取れる便利なサイトの運営が始まりました。移住や定住についての基本的な相談も受けてくれます。(2017年7月)
6.「カムバックひょうごセンター」の利用状況
 2017年7月現在で、神戸駅前の神戸クリスタルタワー6階に開設した「カムバックひょうごセンター」では、来所・電話・メール・セミナーなどでの出前相談と併せて、延べ457件だった。また、「カムバックひょうご東京センター」では約1800件の相談があり、25人が移住しました。共に目標を上回る人気になっています。
 センターでは、専門の移住相談員を配置して、住まいや仕事などの県内移住・定住に関する地域の各種支援策、関連イベント・事業等の情報提供などを実施しています。相談者の年齢層は、20代後半から40代が中心で、上記で紹介した「若者達の田舎志向」は、最近急速に浸透しています。
7.住みたい田舎、朝来市養父市がトップランキングに
 2018年版日本『住みたい田舎』ベストランキング(宝島社の月刊誌『田舎暮らしの本』2月号より)では、近畿エリア総合部門で、朝来市が1位、養父市が2位。共に全国では6位と14位。近畿エリアでは他地域を大きく離して高評価を得た。ランキングは、@移住者の受け入れ実績、A移住者への歓迎度、B住宅の支援、C日常生活、D交通、E医療、F災害リスクなど194項目のアンケートによる集計分析し、田舎暮らしの魅力を数値化している。ちなみに、朝来市は、2016年全国1位(近畿1位)、2017年全国16位(近畿2位)。養父市は、2016年は全国44位(近畿4位)だったが、2017年全国15位(近畿1位)と急上昇。(2018年1月)
8.兵庫県が独自の集落支援「協力隊」と「ふるさと応援交流センター(仮称)」を2019年度から創設
 過疎地に移り住むことが前提の国の地域おこし協力隊と同様の制度を、居住地を問わず通いでの活動でもOKとして地域活動の担い手を確保することが狙い。対象地域は、10以上の小規模集落(50世帯以下で高齢化率40%以上)がある14市町。 報酬は国の制度と同じく、年間200万円程度が用意されている。既に地域に入っている国の協力隊やそのOB・OGたちとのネットワーク構築を呼びかける。
 また、移住希望者の相談業務及び都市住民との交流行事などの情報発信する場所として「ふるさと応援交流センター(仮称)」を神戸クリスタルタワー(神戸市中央区)内に開設する。ほか、大学と連携して集落維持のための調査研究も計画。県出身者・県外の人に兵庫ファンとして「ひょうごe−県民」に登録されるよう薦める。(2019年2月)
●田舎暮らし(相談・体験・実行)のできる主な応援機関・施設等
(1)ポータルサイト「夢かなうひょうご」及び「カムバックひょうごセンター」等
夢かなうひょうご

「夢かなうひょうご」
移住情報や観光情報などのポータルサイト
http://www.yume-hyogo.com/
カムバックひょうご
センター


カムバックひょうごセンター
神戸市中央区東川崎町1-1-3
神戸クリスタルタワー6F
078-360-9971
http://comebackhyogo.com/
カムバックひょうご東京センター

カムバック兵庫東京センター
東京都千代田区大手町2-6-2
日本ビルヂング3F
03-6262-5995
http://comebackhyogo.com/
兵庫県 地域創生課

兵庫県 地域創生課
神戸市中央区下山手通5-10-1
兵庫県(地域創生課)
078-362-4373
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk44/
kamubakkuhyogo.html
(2)相談窓口(※「LINK」ボタンをクリックして下さい)
総 合

ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会
神戸市中央区下山手通5-10-1
兵庫県(都市政策課) 078-362-3611
兵庫で田舎暮らし〜多自然居住支援サイト〜
http://support.hyogo-jkc.or.jp/inaka/
就農支援

ひょうご就農支援センター
神戸市中央区下山手通4-15-3
兵庫県農業共催会館内
078-391-1222
http://www.hyogo-shunou.jp/

神戸・里山暮らし
神戸市中央区加納町6-5-1
神戸市役所経済観光局農政部計画課
078-322-5353
http://www.city.kobe.lg.jp/information/
project/industry/satoyama/index.html


西播磨暮らしサポートセンター
赤穂郡上郡町光都2-25
西播磨総合庁舎県民ホール内
0791-58-1252
http://harikura-west.jp/
nishiharima-kurasi@alpha.ocn.ne.jp


たじま田舎暮らし情報センター
((公財)但馬ふるさとづくり協議会)

豊岡市山王町11-28
(公財)但馬ふるさとづくり協議会内  0796-24-2247
http://www.tajima.or.jp/modules/inaka/
e-mail tjm-furusato4@tajima.or.jo

移住相談ワンストップ丹波
丹波市春日町黒井811
丹波市役所春日庁舎2階
090-2705-4110
onestop@minnna-no-ie.jp
※面談は事前予約が必要

篠山暮らし案内所
篠山市黒岡191 篠山市民センター内
079-552-4141
http://classo.jp/


あわじ暮らし総合相談窓口
(NPO法人あわじFANクラブ)

洲本市中川原町中川原92-1
090-1247-1589
http://www.kuniumi.or.jp/awajigurashi/
e-mail yumeno-kuni@hotmail.co.jp
※面談は事前予約が必要
(3)田舎暮らしの勉強・情報収集・ちょっと体験・都市と農村の交流・取組の紹介
地 域
名 称
所在地
問合せ先
淡河町地域振興推進協議会 専門部会 淡河の明日を考える会  神戸市北区淡河町 農村定住相談ダイヤル 090-5464-0952
アドレス move@ogo-machiken.com
松本里づくり協議会 営農部門 松本NGKグループ  神戸市西区松本 農村定住相談ダイヤル 070-1765-1156
アドレス s.okui0427@softbank.ne.jp
北はりま田園空間博物館 西脇市寺内517-1 NPO法人 北はりま田園空間博物館(でんくう) 0795-25-2370
http://www.k-denku.com/ 
「ラベンダーパーク多可」 多可町加美区轟799-127 ラベンダーパーク多可
0795-36-1616
http://lavender-park.jp/
さようの田舎満喫 佐用町佐用2611-1 佐用町農林振興課  0790-82-0667
http://www.town.sayo.lg.jp/
norinshinko@town.sayo.lg.jp
都市と農村の架け橋
「原始人の会」
 
加西市上万願寺町120 NPO原始人の会  0790-44-0150
http:..www.npo.genshijinkai.com/
gentakun.ino@gmail.com
新規定住者の会
「穂愛留(ほめ〜る)」
赤穂市 FAX0791-46-3400
http://www.seea.sannet.ne.jp/homehru/
homehru@sea.sannet.ne.jp
空き家再生講習会 神河町 神河町ひと・まち・みらい課
0790-34-0002
http://www.town.kamikawa.hyogo.jp/
hitomachimirai@town.kamikawa.hyogo.jp
NPO法人棚田LOVER’S 市川町谷915 tanadalove@yahoo.co.jp 
NPO法人ほっとネット373 佐用町佐用85 0790-82-2540
hotnet373@kind.ocn.ne.jp
滞在型市民農園
「クラインガルテン里脇コテージ」
三木市口吉川町里脇 農事組合法人里脇生産協業
0794-88-0243
棚田オーナー制度
「西山・轟だんだんファーム」
多可町加美区轟・西山 多可町地域振興課  0795-32-4779
NPO法人 ひょうご新民家21 西宮市 播磨地域中心。 06-6941-8336
http://www.shinminka21.com/
みやがき結の里 養父市大屋町宮垣 (公社)シルバー人材センター
079-662-6093
http://www.h-yabu-silver.com/
yabu@sjc.ne.jp
香美町まるごと体験 香美町香住区香住870-1 香美町役場観光商工課
0796-36-3809ほか
hhhp://www.town.mikata-kami.lg.jp/
田舎暮らし倶楽部 養父市八鹿町高柳259-1 nken51@leto.eonet.ne.jp
田舎暮らし体験プログラム 養父市奥米地773 NPO法人ほたるの里奥米地
079-665-0588
丹波古民家再生プロジェクト 篠山市丸山30 NPO法人町なみ屋なみ研究所
079-506-3552
http://machiyaken.blog13.fc2.com
稲土棚田オーナー制度 丹波市青垣町稲土 丹波市観光協会・あおがき観光案内所
0795-87-2222
NPO法人たんばぐみ 篠山市大沢2-9-7 079-506-3024
(財)神楽自治会振興会 丹波市青垣町桧倉414-5 0795-87-0808
http://sigura.jp/
たんばる村 丹波市春日町 NPO法人たんばぐみ 079-506-3024
丹波篠山・里山の暮らしと楽しみ(事業) 丹波市市島町梶原987-1 NPO法人「ほっと丹波」・丹波地域ビジョン委員会事務局 0795-72-3077
丹波ふるさとネット 篠山市風深164 (社)丹波ふるさとネット
http://www.hnpo.comsapo.net/
weblog/myblog/620
NPO法人 丹波まちづくりプロジェクト 丹波市氷上町 地域通貨「未杜(みと)」、井戸端会議など
0795-82-0065
http://mito.tamba.tv
東芦田まちづくり協議会 丹波市青垣町 0795-87-0103
http://higashiashida.com/
NPO法人 市島丹波太郎 丹波市市島町 0795-80-3750
http://www5.nkansai.ne.jp/org/tanbataro/
NPO法人あわじFANクラブ 洲本市中川原町中川原92-1 080-5339-1378
http://awaji-fan.com/
yumeno-kuni@hotmail.co.jp
(財)淡路島くにうみ協会 洲本市海岸通1-11-1 0799-24-2001
NPO法人ふるさと応援隊 南あわじ市倭文庄田981 0799-46-0301
http://www.furusato-npo.com/
NPO法人 兵庫ふるさと創成センター 洲本市佐野 0799-64-1162
http://www.hm.h555.net/~hyogo-hurusato/
(4)ショートステイ(短期滞在)・施設の紹介
地 域
名 称
所在地
問合せ先
新田ふるさと村田舎暮らし短期滞在サービス 神河町新田340-1 新田ふるさと村  0790-33-0870
http://shindenfurusato.jp/
yoyaku@shindenfurusato.jp
蘇った古民家・再生古民家宿泊施設「大谷山荘」 加西市上万願寺町120 NPO原始人の会  0790-44-0150
http:..www.npo.genshijinkai.com/
gentakun.ino@gmail.com
体験型民宿「いなか暮らし塾」 朝来市多々良木段721-2 079-678-9580
http://inakajuku.main.jp/
農家民宿「善」 豊岡市但東町奥藤809-1 0796-56-1801
http://www.eonet.ne.jp/~zen-akemi/
農家民宿「御宿やませみ」 豊岡市竹野町三原583 0796-48-0714
http://www.takeno-kanko.com/modeles/gnavi/index.php?lid=74
農家民宿「八平だるま」
農家体験館「八平」
豊岡市但東町赤花572-1 0796-56-1116
http://homepage1.nifty.com/HATIBEI/
ふるさと交流の家「いろり」 養父市大屋町大杉1081 079-669-0026
http://fureai-net.tv/aaoosugipc/irori.htm
農家民宿「一里」 豊岡市但東町奥赤230 0796-56-0081
農家民宿「里の宿」 豊岡市日高町殿467 0796-44-0575
田舎暮らし体験施設 豊岡市但東町中山803-6 豊岡市経済課定住促進室 0796-23-4480
農家民宿「三井庄の里」 丹波市春日町下三井庄1467 0795-75-0751
農家民宿「小野尻庵」 丹波市山南町小野尻849 0795-70-8111
http://www.geocities.co.jp/onojirian/
onj.msm@gmail.com
農家民宿 手づくり工房 食・農・宿「おかだ」 丹波市氷上町新郷1339 0795-82-5058
http://www.noukaminsyuku.jp/
olada@noukaminsyuku.jp
コミュニティハウス「フラワーハウス」 丹波市春日町下三井庄30-1 http://www.flowerplanning.com/
info@flowerplanning.com
里山のお宿「集落丸山」 篠山市丸山30 079-552-5770
http://maruyama-v.jp/
yado@maruyama-v.jp
カフェ・レストラン・農家民宿「遊楽里」 丹波市氷上町朝阪810 0795-78-9554
セミナーハウス「天空農園」 篠山市後川新田283 079-506-1124
青垣・神楽地区の田舎暮らし体験施設 丹波市青垣町稲上 NPO法人 神楽の郷(しぐらのさと)
0795-87-5808
http://www16.ocn.ne.jp/~shigura/
田舎暮らし定住体験お試し事業(2拍3日コース、1週間コース) 丹波市青垣町 NPO法人 大名草(おなざ)
0795-87-5240
http://sigura.sub.jp/aisaikann/
薫陶の郷 南あわじ市倭文土井1541 薫陶の郷 0799-46-0522
http://www.agri.tk
agri2009@sansan-net.jp
ウェルネスパーク五色 ログハウス 洲本市五色町都志1087  0799-33-1600
http://www.takataya.jp/
hamachidori@takataya.jp
定住援護施設「宙-あおぞら-」 洲本市中川原町中川原92-1 NPO法人あわじFANクラブ
080-5339-1378
http://awaji-fan.com/
yumeno-kuni@hotmail.co.jp
農家民宿「天空庵」 淡路市興隆寺42 NPO法人兵庫ふるさと創成センター
0799-70-4295
http://hyogofurusato.com/index.html
(5)長期滞在・移住を目指して・施設の紹介
地 域
名 称
所在地
問合せ先
クラインガルテン岩座神(いさりがみ) 多可町加美区岩座神251-1 多可町地域振興課 0795-32-4779
http://isarigumi.net/
chiiki@town.taka.lg.jp
クラインガルテン・カクレ畑ログハウス村 神河町長谷 大川原セルフビルド村推進委員会(神河町ひと・まち・みらい課) 0790-34-0002
http://www.town.kamikawa.hyogo.jp/
クラインガルテン伊由の郷 朝来市山内373 クラインガルテン伊由の郷管理棟
079-678-1125
http://www.city.asago.hyogo.jp/0000000997.html
佐中千年家リゾート交流村 朝来市新井777 日本土地山林兜コ庫支店 0120-79-4169
http://www.nihontochisanrin.co.jp/hyogo/
菅原体験古民家・かじかの郷 丹波市青垣町稲土287 (財)神楽自治振興会 0798-87-5808
http://sigura.jp/
shigura@lily.ocn.ne.jp
(6)その他の情報
@ 定住物件(分譲宅地・団地)、 A空き家バンクの活用、 B行政(市町)の定住支援施策(豊岡市、養父市、朝来市、香美町、神河町、赤穂市、加西市、多可町、篠山市、丹波市、洲本市、佐用町、南あわじ市、淡路市)、 C田舎での就労・就農などについては、「ひょうご田舎暮らし・多自然居住支援協議会〜兵庫で田舎暮らし〜多自然居住支援サイト〜」をご覧下さい。

※クリックして下さい。
「地域の活性化・まちづくりまちおこし」メニュー へ戻ります。

※クリックして下さい。
「神戸・兵庫の郷土史Web研究館/郷土史探訪ツーリズム研究所」のトップ・メニューへ戻ります。

当研究館のホームページ内で提供しているテキスト、資史料、写真、グラフィックス、データ等の無断使用を禁じます。