番組『アフタヌーンねね』で出題(担当)した「おとぼけクイズ」(15)
坂本龍馬の有名な写真、なぜ右手を懐に入れているのでしょうか
放送日
2016.02.18
  幕末の英傑、ご存知坂本龍馬が京都・河原町の近江屋で同志中岡新太郎とともに凶刃に倒れ、暗殺されたのは、慶応3年、1967年の大政奉還の年11月17日、33歳でした。龍馬のお墓は東山山中ですが、銅像が円山公園のほか、暗殺される直前に映された写真を参考にして造られ、故郷の高知の桂浜に立っています。この像、みなさん写真か実物像をよく見られたことと思います。和服姿にブーツをはき、太平洋を眺めるように、しかも右手を懐に入れています。
 さて、問題。龍馬はなぜ右手を懐に入れていたのでしょう。次の内、最も有力な説はどれでしょう。

@ その時、怪我していた傷を隠していた。
A いつも懐に入れていたピストルを握っていた。
B その時、前夜酒を飲みすぎて胃がチクチク傷んでいた。

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