おとぼけ歴史クイズ | ||||
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みなさん、聖徳太子が胸の前で立ててささげているもの。古代、正式の装束「束帯」を着る時に手に持った道具です。「笏」と言います。中国の皇帝や、天皇や大和朝廷の高官、神職も持ってますね。元々、それは一体何のために持っていたのでしょうか。 次の3つのうち、正しいのはどれでしょう。 @ 中国の皇帝も使っていたように、装束(束帯)とセットで、僅かに色分けされていて、束帯と同じく笏色が位階(三位とか五位とか)を表していた。 A 天皇の御前など公式行事で、欠伸が出そうな時に口を覆って隠していた。 B 公式行事でトチらないように、笏の裏に式次第などのカンニングペーパーを貼っていた。 |
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