おとぼけ歴史クイズ![]() |
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![]() 幕末の英傑、ご存知坂本龍馬が京都・河原町の近江屋で同志中岡新太郎とともに凶刃に倒れ、暗殺されたのは、慶応3年、1967年の大政奉還の年11月17日、33歳でした。龍馬のお墓は東山山中ですが、銅像が円山公園のほか、暗殺される直前に映された写真を参考にして造られ、故郷の高知の桂浜に立っています。この像、みなさん写真か実物像をよく見られたことと思います。和服姿にブーツをはき、太平洋を眺めるように、しかも右手を懐に入れています。 さて、問題。龍馬はなぜ右手を懐に入れていたのでしょう。次の内、最も有力な説はどれでしょう。 @ その時、怪我していた傷を隠していた。 A いつも懐に入れていたピストルを握っていた。 B その時、前夜酒を飲みすぎて胃がチクチク傷んでいた。 |
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