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昭和30~40年頃の包装シール集 3
兵庫以外の全国の店等 |
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昭和30~40年頃の包装シール
昭和30~40年代頃まで、商品をラッピングする際に、包装紙を端を止める色々なデザインのシールを用いられていました。包装紙にはオリジナルデザインの独自のものや、汎用型で洒落たものが使われていましたので、それに併せて止めるシールも同様に用意されていました。まだセロテープなるものがそれほど普及していなくて、郵便切手のように貼り付けていました。
ただ、包装を解く時に破損され捨てられてきたので、昔のものはあまり残っていない様です。シール全盛期の末期の昭和30年代頃の包装シールですが、伝統を継ぐ老舗や、特別商品の場合にのみ貼り付けられている現在の装飾包装シールと比べてもなかなかのものがあります。復活して使ってみる価値はありそうです。 |
昭和30~40年頃の包装シール(3)兵庫以外の全国の店等(当研究館所蔵)
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西尾売店
温泉みやげ、下呂駅前 |
吉澤土産品店
信州浅間温泉、湯坂通り |
遠江屋
雲仙、みやげ専門 |
瀧福本舗
南紀那智山 |
観光ストアー
おみやげと趣味の工芸品、熊本市上通町5 |
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とよす
あられ、(大阪府池田市) |
大須ういろ
(名古屋市) |
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